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仙台のお鮨屋さんと高速バスで帰ってきた話

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鮨 江なみ さんに行きました

仙台といえば寿司で有名な街ではあるのですが、どうもセット、つまりおきまりが多い印象で、おまかせであったり握り以外の肴であったり、酒を飲みながらゆっくりというのに適切な店をまだ知らない。
少しずつ仙台でも、ディナーでゆっくり酒と肴が楽しめる店を発掘していきたい。

そんな中、仙台に行く用事があったので、おまかせ一本でやられている、鮨 江なみさんを訪問し、ついでに新幹線ではなく、高速バスで帰ってこようという作戦で行きました。

刺身をそのまま食べてもよし、雲丹を包んで食べてもよしという、これは贅沢な一品。
おいしくないわけがない、コースの前半に出していただけることも相まって、私の中では代表する一品といったところ。

また、こちら蒸し鮑と海苔の一品もすばらしい。鮑と言いつつトコブシが出てくるようなこともありません。

穴子も白焼きで梅肉ソースでさっぱりと・・うなぎ、、だったらごめんなさい。

握りはこの一つだけで、そのおいしさが伝わるはず。丁寧な仕事です。

だいたい、飲み物込みで2万円くらい、最近物価が上がっていますし、今ならもう少し上がっているでしょうか。

ウィラーエクスプレスのラクシアで仙台→東京へ

仙台から東京へ、これまた新幹線が出ている中なぜに高速バスなのか。
やっぱりディズニーの存在が大きく、乗客はほとんど…ほとんどすべてといっても過言ではないくらい女性客。
本数も多く、4列タイプのリラックスが先に出発。

そのあと、3列独立タイプのラクシアに乗ったわけですが、先のとおり女性客が大半を占める中、なぜか社内の写真を撮りまくっているおじさんがいたらつまみ出されてしまいそうなため、社内の撮影は控えました。

こちらは先に出発したリラックスですが、この比率なのですから。


というわけでラクシアなのですが、普通のシートに比べて少しだけ幅広のシートが3列で並んでいます。
体の形状にフィットするような通常のシートがいいか、幅広に見えるようなラクシア型のシートがいいか(2列シートの小型版のような感じ)は分かれるところかと思いました。

残念なのは、仙台路線ではリボーンを選ぶことができなかったこと。
いつかリボーンに乗ってみたいですね。

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